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すずめの戸締りダイジン最後のセリフは?ダイジンの目的も紹介!

すずめの戸締りダイジン最後のセリフは?ダイジンの目的も紹介! アニメ/漫画

すずめの戸締りも、音楽と映像と圧巻な作品でした。

そこに出てくる、しゃべれる猫のダイジン。

ダイジンが言った最後のセリフって何の目的なの?と気になったので早速調べてみました。

今回は、すずめの戸締りダイジン最後のセリフは?ダイジンの目的も紹介!と題してお届けしていきます。

すずめの戸締りダイジン最後のセリフは?

 

最後に、ダイジンがすずめに言ったセリフは

『すずめの子になれなかった』

すずめの手で元にもどして

そういったダイジンって何者だったんでしょうか?

 

すずめの戸締りダイジン何者・元要石

日本の東西に位置する2つの要石の一つで、すずめがつまづいて引き抜いてしまった要石。

すずめがこの要石を抜いてしまったことで、もう一つのサダイジンが抜けやすくなってしまいます。

元は石だったのに、ガリガリな子猫の姿ですずめの前にあらわれました。

すずめは、ダイジンと名前をつけてエサをあげるとバクバク食べて

あまりにも可愛くて

うちのこになる?

って言ったとたん、ムクムク太って話だしました^^

なんとも単純なダイジン。

すっかりすずめのことが好きになったみたい。

 

すずめの戸締りダイジン何者・守り神

要石の存在が、この日本を守っている守り神のような存在だとも言われていました。

ダイジンとサダイジンがなければ、日本列島の下にはミミズと呼ばれる巨大な力で

目的や意思もなく歪みが溜まると噴き出して暴れる➡大地震が起こる

日本各地に後ろ戸があってここからミミズが出てくる。

ミミズを抑えるための要石は、この力を抑えることができる守り神のような存在とも

言われていました。

要石=神様=ダイジン

って感じかな?

すずめの戸締り黒猫のサダイジンは何者

もう一つの要石のサダイジン。

皇居の地下深ーくにありました、サダイジンは100年前の関東の大災害を食い止めました。

サダイジンだけで、抑えていたのも最後は抜けてしまいました。

サダイジンが環さんに乗り移った?

それに、草太のおじいちゃんに「お久しぶりです」と

声もかけていたよね?

 

すずめの戸締り黒猫のサダイジンと白猫ダイジンは親子?

サダイジンに環さんが取りつかれて、ダイジンがうなり声あげたあとに

サダイジンに首ねっこを加えられて歩いていくシーンや、親猫が子猫にするように

毛づくろいする姿から親子関係なのではと推測されます。

 

ダイジンの目的は?


いったいどんな目的ですずめたちの前に姿をあらわしたのでしょうか?

そしてダイジンの目的は何だったのか?

要石の役割を見つけるだけではなかった?

草太に押し付けるためだった?

 

ダイジンの目的・すずめと仲良く暮らしたい

要石の役割を草太に押し付け、大好きなすずめと暮らしたかった。

でも旅をしていくなかですずめに必要なのは、自分ではなく草太なのだと確信して

またすずめたちが暮らしていく日本を守る、要石に戻ったのではないのかもしれません。

自分の役割を再認識したのかなとも考えられますね。

 

ダイジンの目的・草太を要石にする

いったんは、草太は要石にされてしまいます。

でも、すずめが諦めませんでした。

その姿をみてダイジンは、大好きなすずめに必要なのは草太だと

気づいて自分が要石に戻ったのかもしれません。

 

ダイジンの目的・子供になりたかった

すずめの子になれなかったとは、飼い猫になれなかったの意味ではなく、

純粋に子供でいたい。

子供らしく誰かに甘えていたい。

サダイジンの子供で、要石として日本をミミズによる巨大な力を抑える役目になるしかなかった、

子供が子供らしくいられることは、当たり前ではなく与えられた環境で変わってしまいます。

そんな環境で子供らしくいれなかったダイジンの切実な願いだったのかもしれませんね。

 

まとめ

すずめの戸締りダイジン最後のセリフは?ダイジンの目的も紹介!

すずめの戸締りダイジン最後のセリフは?ダイジンの目的も紹介!と題してお届けしました。

最後のセリフは?『すずめの子になれなかった』

目的は、すずめと仲良く暮らしたかった・草太を要石にする・子供でいたかった

他にも感想や考察もありますので、一部をご紹介しました。

とても、引き込まれる作品です。

ダイジンの愛くるしい表情にも注目です。

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