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【完全版】星街すいせい オリジナル曲 全曲リスト!リリース順に並べてデビューからの軌跡を辿る

【完全版】星街すいせい オリジナル曲 全曲リスト!リリース順に並べてデビューからの軌跡を辿る 生活

「comet」から始まった一人のVTuberアイドルの物語は、いまやJ-POPシーンを揺らす“歌姫”のサクセスストーリーになりました。
星街すいせいのオリジナル曲は、デビュー初期のセルフプロデュース時代から、メジャー1stアルバム『Still Still Stellar』、2ndアルバム『Specter』、そして最新作『SHINSEI MOKUROKU』へと進むごとに、歌・世界観・サウンドすべてがアップデートされ続けています。
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とはいえ…

「オリジナル曲が多すぎて、結局どれから聴けばいいの?」
「リリース順に歌の進化を追いかけたい!」

って人、正直多いはず。

このページでは、星街すいせいの「オリジナル曲」だけをリリース順に完全リスト化。
シングル・配信限定曲・アルバム収録の新曲まで網羅して、デビューから現在までの軌跡を一気に辿れるように整理しました。

最初にざっと一覧でチェック

時代ごとの“推し曲”だけピックアップして聴く

ライブの予習・復習に使う

こんな感じで使える“保存版データベース”的な内容にしているので、ぜひブクマしてアップデートも追いかけてください。

Contents

星街すいせいのオリジナル曲は何曲ある?

【完全版】星街すいせい オリジナル曲 全曲リスト!リリース順に並べてデビューからの軌跡を辿る
  • 星街すいせい=「オリ曲の強さ」で伸びたVTuber
  • 対象にする楽曲の範囲
    • 完全オリジナル曲
    • 他社コラボ&タイアップの“名義:星街すいせい”曲
    • グループ名義(Midnight Grand Orchestraなど)は別枠で軽く触れるウィキペディア+1
  • カバー曲・イベント限定歌との違いもサクッと解説

デビュー初期(インディーズ〜ホロライブ加入前後)のオリジナル曲

(2018〜2019年ごろ)

comet(2018/11/22)

  • 初のオリジナル曲/“個人勢すいせい”時代の代表曲ウィキペディア+1
  • 曲のテーマ&歌詞のざっくり紹介
  • 今でもライブ定番の理由

天球、彗星は夜を跨いで(2019/03/22)

その他この時期の主なオリ曲(TEMPLATEなど)

  • 「TEMPLATE」:ロック寄りで“攻め”のすいせい
  • 初期曲のサウンド傾向まとめ

ブレイク前夜〜1stアルバム期のオリジナル曲

(2020〜2021年)

NEXT COLOR PLANET(2020/03/22)

  • いわゆる“ホロライブ期”の代表曲
  • ライブの最初やクライマックスを飾ることが多い理由

GHOST(2021/02配信)

  • 「歌姫すいせい」が世にバレた転機の1曲ホロタメ+1
  • 音域の広さ・表現力のヤバさを語る

Stellar Stellar(Still Still Stellar収録/2021/09/29)

  • 1stアルバム『Still Still Stellar』のリード曲で、すいせい=宇宙観を形にした名曲良盤ディスク+1
  • 歌・映像・ダンス、全部含めて“完成形”と言われる理由

1stアルバム『Still Still Stellar』新規収録オリ曲まとめ

  • 収録されているオリジナル曲を箇条書きリスト
  • ロック寄り/ダンスチューン/バラード…などタイプ分け

メジャーアーティストとして一気に開花した時期

(2ndアルバム『Specter』〜タイアップ連発期)

:Template・駆けろ・Bluerose など“攻め”のシングル群

  • 有名ボカロP・DECO*27・みきとP・夏代孝明などとの強力タッグ曲バーチャルYouTuberウィキ+1
  • 歌い方・ミックスの変化(低音の強さ・英語パートなど)

:CapSule(2022/04/04)

  • Mori Calliopeとのコラボ×DECO*27で話題にウィキペディア
  • 歌詞の意味・掛け合いの面白さ

:2ndアルバム『Specter』(2023/01/25)収録オリ曲リスト


最新アルバム『SHINSEI MOKUROKU』期&2024〜2025年の新曲

(タイアップ&コラボ時代)

MAISONdesとの「トラペジウム」主題歌 などタイアップ曲

  • 2024年以降のアニメ映画主題歌・ゲームコラボ楽曲をまとめるウィキペディア+1
  • 「J-POPアーティスト」としての立ち位置が確立された話

3rdアルバム『SHINSEI MOKUROKU』(2025年)のオリ曲全リスト

  • 収録曲の一覧(リリース順に)
  • コンセプト・テーマをざっくり解説
  • 初期曲との聞き比べガイド

:単発配信シングル・EP・コラボ楽曲リスト(2024〜2025年)

  • Midnight Grand Orchestra以外の“すいせい名義”楽曲
  • リリース日+一言コメントでサクッと追える表形式に

番外編|Midnight Grand Orchestraなどユニット名義のオリジナル曲

  • TAKU INOUE×星街すいせいのユニット「Midnight Grand Orchestra」とは?ウィキペディア+1
  • 「SOS」「Moonlightspeed」ほか代表曲
  • すいせいソロ曲との聞き比べポイント

ライブで聴きたい神セトリ候補|オリジナル曲だけで理想セトリ組んでみた

  • 序盤に盛り上がる曲
  • 中盤のエモブロック
  • ラストを飾る“ラスボス曲”候補
  • ライブ参戦前の予習リストとして内部リンク&プレイリスト誘導

これから星街すいせいを追いかける人向け・おすすめの聴き方

  • 「とりあえずこの5曲から聴いて!」入門セレクト
  • アルバムごとに世界観を味わうルート
  • Midnight Grand Orchestra→ソロに戻る“逆張りルート”もあり
  • 公式YouTube・サブスク・CDなどへの導線/まとめのCTA
https://i.ytimg.com/vi/wkPBWgEHbaU/maxresdefault.jpg
https://hololive.hololivepro.com/wp-content/uploads/2023/02/Shout-in-Crisis_13-scaled.jpg
https://www.lisani.jp/admin/wp-content/uploads/2024/11/2411201900-yh-006.jpg
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30268/890/30268-890-60933d0f747e653f2d3b2169031eec70-3900x2600.jpg?auto=webp&fit=bounds&format=jpeg&height=1350&quality=85%2C65&width=1950

デビュー初期(インディーズ〜ホロライブ加入前後)のオリジナル曲

まずは“個人勢すいせい”時代。
ここを押さえておくと、「この子は最初からこう歌ってたんだ…」っていう“原点”が分かるゾーン。

デビュー初期のオリジナル曲一覧(2018〜2019)

リリース日曲名形態一言メモ
2018年11月22日comet配信シングル記念すべき1stオリ曲。個人勢時代の“名刺代わり”の一曲。ホロタメ
2019年3月22日天球、彗星は夜を跨いで配信シングルキタニタツヤ書き下ろし。世界観が一気に“銀河級”になった転機曲。ホロタメ+1

※どちらも後に1stアルバム『Still Still Stellar』にも収録。ホロタメ+1


comet:個人勢すいせいの“出発点”

  • 打ち込みメインのエレクトロサウンドに、芯のある高音が刺さる1曲。
  • 歌詞は「売れてやる」「ここから成り上がる」の気合いバチバチ系。
  • ライブでも“原点回帰”したいタイミングで歌われがちで、昔からの星詠みは涙腺やられがち枠

これからすいせいを追う人も、まずはここを聴いておくと
「この頃から声の方向性ブレてないんだ…」って分かって楽しい。


天球、彗星は夜を跨いで:物語性が一気に爆伸び

  • 作詞作曲はキタニタツヤ。バンドサウンド寄りでエモさマシマシホロタメ+1
  • 切なさ強めのメロディに、「孤独でも歌う」というすいせいらしいテーマが合わさって刺さる人多数。
  • 1stアルバムではリアレンジされたVer.も収録されていて、聞き比べも楽しい。ホロライブ+1

初期2曲だけでも、

  • “個人で全部やってやる”感強めの『comet』
  • 作家陣とのタッグで、世界観のレベルが一気に上がった『天球、彗星は夜を跨いで』

という感じで、**「セルフプロデュース→プロと組んで進化」**の流れがはっきり見えてくるゾーンだよ。


ブレイク前夜〜1stアルバム『Still Still Stellar』期のオリジナル曲(2020〜2021)

ここからいよいよホロライブ所属の“歌うVTuber”星街すいせいが本格始動。
配信シングルを連打しつつ、1stフルアルバムで一気に爆発する流れ。

シングル・タイアップ曲一覧(2020〜2021)

リリース日曲名形態一言メモ
2020年3月22日NEXT COLOR PLANET配信シングルホロライブ期の代表曲。Vtuber楽曲大賞2020で楽曲部門1位を獲得。OTOTOY / オトトイ
2021年4月14日GHOST配信シングル低音〜高音の表現力がバグってる“歌姫覚醒”曲。配信限定シングルとして大ヒット。ホロタメ+1
2021年6月26日Bluerose / cometCDシングル新曲Blueroseと1st『comet』を収録した両A面。ロックで攻めるすいせい。ホロタメ+1
2021年7月9日駆けろ / 天球、彗星は夜を跨いでCDシングルキタニ&みきとPタッグ。アルバム版とはまた違うシングル音源。ホロタメ+1
2021年7月14日3時12分配信(TAKU INOUE & 星街すいせい)TAKU INOUEとのコラボ。夜ドライブに刺さるチル曲枠。ホロタメ+1
2021年8月22日自分勝手Dazzling / バイバイレイニーCDシングルキラキラEDM&爽やかポップスの2曲入り。のちに1stアルバムへ。ホロタメ+1

1stフルアルバム『Still Still Stellar』収録オリ曲

リリース日:2021年9月29日 ホロタメ+2ホロライブ+2

曲名リリース扱いメモ
Stellar Stellarアルバム新曲1曲目にして“すいせいそのもの”を宣言するテーマソング的楽曲。
NEXT COLOR PLANETシングル→アルバム収録明るく前向きな“ホロ加入期”の代表曲。
天球、彗星は夜を跨いでシングル→アルバム収録初期の名曲をアルバム用に再録。
GHOSTシングル→アルバム収録ダークでエモい路線の核。
バイバイレイニーシングル→アルバム収録雨の日の感情を軽やかに歌うポップチューン。
自分勝手Dazzlingシングル→アルバム収録わがまま全開でキラキラなクラブ系。
Blueroseシングル→アルバム収録ロック×エレクトロで攻める一曲。
cometシングル→アルバム収録デビュー曲をアルバム文脈で再提示。
Andromedaアルバム新曲ナノウ書き下ろし。孤独な星をテーマにしたバラード寄り曲。OTOTOY / オトトイ+1
Je t’aime。アルバム新曲切なくてちょい大人な雰囲気のラブソング。
Starry Jetアルバム新曲ライブ映え確定の疾走系ナンバー。
駆けろシングル→アルバム収録熱量高めのロック。歌い出しからテンションMAX。ホロタメ+2プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+2

この時期の“聞きどころ”ざっくり解説

  1. 「NEXT COLOR PLANET」→「GHOST」で振れ幅バグる
    • カラフルでポップなNCPから、感情の闇まで歌い切るGHOSTまでのギャップがエグい。
    • 「この人、明るい曲も暗い曲もどっちも主役級で歌えるんだ…」と認識され始めたタイミング。
  2. アルバム新曲4曲が強すぎ問題
    • 「Stellar Stellar」=“だって僕は星だから”の自己紹介曲。
    • 「Andromeda」=孤独を抱えた星が、それでも輝こうとする物語。
    • 「Je t’aime。」「Starry Jet」も含めて、“すいせいの物語を一枚に閉じ込めた”感がすごい。OTOTOY / オトトイ+1
  3. シングル群の“再配置”でストーリーが完成
    • それぞれ単品で出していた曲を、アルバムの中で再配置することで
      → 「個人勢の頃からの夢を、ちゃんと“作品”として叶えた一枚」
      という見え方になっているのがこの時期の肝。

メジャーアーティストとして一気に開花した時期(2ndアルバム『Specter』前後)

1stアルバムでオリコン・Billboard系のランキングをとりまくったあと、
ここからは完全に“J-POPアーティスト星街すいせい”として走り出すフェーズ

2ndアルバム期のシングル一覧(〜2023前半)

リリース日曲名形態一言メモ
2022年4月1日TEMPLATE/Wicked feat. Mori Calliope配信シングル攻撃的なサウンドと自己表現MAXの歌詞。ライブで暴れたいとき用。ホロタメ+1
2022年11月5日灼熱にて純情(wii-wii-woo)配信シングル2ndアルバムの1曲目。灼熱テンションでブチ上げる導入曲。ホロタメ+2ホロライブ+2
2022年11月21日放送室配信シングル“うまくいかない自分”を吐き出すような感情系ロック。ホロタメ
2022年12月19日ソワレ配信シングル夜の街感あるおしゃれチューン。Specterにも収録。ホロタメ+2ホロライブ+2
2023年1月29日先駆者配信シングル“道なき道を進んできた”すいせい本人のことを歌ったような歌詞。のちに3rdアルバム『新星目録』1曲目に。ホロタメ+1
2023年4月1日スイちゃんのメンテナンスソング配信シングルかわいさ全振りのネタ寄り楽曲だけど、歌唱はガチ。ホロタメ

TEMPLATE→灼熱→放送室→ソワレ…と温度感の違う楽曲を立て続けに投下していて、
この辺りから「もう“VTuberの曲”とかじゃなくて、ただの強いアーティストでは?」って空気が濃くなる。


2ndアルバム『Specter』収録オリジナル曲

リリース日:2023年1月25日 ホロタメ+2ホロライブ+2

トラック曲名メインの印象備考
1灼熱にて純情(wii-wii-woo)いきなり全力疾走のロック。ライブの開幕にピッタリ。
2TEMPLATE“自分らしさ”を叩きつける攻め曲。
3みちづれAyase提供の和テイストロック。THE FIRST TAKE版も話題。Jpop Fandom+1
4褪せたハナミドリ切ないメロと歌詞が刺さるエモ枠。
5TRUE GIRL SHOW自己紹介も入る、ライブでコールが楽しい1曲。
6My Happy Transmissionちょいレトロ感あるポップチューン。
7デビュタントボール物語性強めのダーク寄り楽曲。
87days日常の感情を切り取るミドルテンポ曲。
9Damn Good Dayひたすらご機嫌な“良い日”ソング。
10ソワレ夜景が似合うオシャレな一曲。
11Newton2ndアルバムを締めくくるエモすぎバラード。ライブでの破壊力が異常。Jpop Fandom+1

『Specter』期で押さえたいポイント

  1. テンション高めの“バチバチ曲”が増える
    • 「灼熱」「TEMPLATE」「TRUE GIRL SHOW」あたりは、どれもライブで暴れ倒す系。
    • 歌い方も1st期よりさらに太く・強くなっていて、“声がバンドに完全勝ちしてる”感がある。
  2. Ayase曲「みちづれ」や「Newton」でエモさも更新
    • 感情の起伏を歌い分ける力がさらにアップしていて、低音〜ファルセットまでスムーズ。Jpop Fandom+1
  3. 「先駆者」で次のフェーズの布石
    • アルバム直後に出た「先駆者」は、歌詞的にもサウンド的にも**“ここまでの道のりを振り返りつつ、さらに先へ行く宣言”**みたいな立ち位置。
    • 後の3rdアルバム『新星目録』で1曲目に置かれているのも納得のポジション。

最新アルバム『新星目録』期&2024〜2025年の新曲

2ndアルバム以降は、

  • タイアップ
  • プロジェクト参加
  • メジャー3rdアルバム

と、とにかく“外部とのコラボ&大型展開”が増えるフェーズ。
ここでは、ソロ名義を中心とした2024〜2025年のオリジナル曲をまとめるよ。

2024〜2025年 ソロ名義シングル一覧

リリース日曲名形態一言メモ
2024年3月23日ビビデバ配信シングル中毒性あるフレーズ&リズムで、MVは1億再生超えのモンスター曲。ホロタメ+2ウィキペディア+2
2024年10月1日ムーンライト配信シングル夜をテーマにしたエモポップ。3rdアルバムにも収録。ホロタメ+1
2024年11月15日AWAKE配信シングル“覚醒”をテーマにしたアッパー曲。新星目録にも収録。ホロタメ+1
2025年2月3日Orbital Period配信シングルすいせいの“軌道”をイメージしたような歌詞が印象的なロックチューン。ホロタメ+1
2025年4月10日もうどうなってもいいや配信シングルタイトル通り、感情をぶっ飛ばした解放系ソング。THE FIRST TAKE級の歌圧。ホロタメ+1
2025年10月3日Lollipop配信シングルポップでキュート寄りだけど、歌い方はやっぱりゴリゴリすいせい。ホロタメ+1

※この他にもコラボ曲・ユニット曲(Midnight Grand Orchestra、企画アルバム参加曲など)が多数あるけど、
それは別セクション(ユニット・全体曲編)でまとめる想定。


3rdアルバム『新星目録』(SHINSEI MOKUROKU)

リリース日:2025年1月22日 ホロタメ+1

タイトル通り、“新しい星のカタログ(目録)”として、
これまでのシングル群+新曲をまとめた“第三章”みたいな一枚。

『新星目録』収録オリジナル曲一覧

トラック曲名リリース扱いメモ
1先駆者先行シングル → 収録すいせい自身を重ねたような“開拓者”ソング。アルバムのオープニングを飾る。
2ビビデバシングル → 収録配信でバズりまくったモンスター曲。アルバムでも中核ポジ。
3AWAKEシングル → 収録新章への“覚醒”をイメージさせる1曲。
4ビーナスバグアルバム新曲渋谷感あるシティポップ寄りのナンバー。歌ネット+1
5Caramel Painアルバム新曲甘さと痛みが同居する失恋系ポップ。
6ムーンライトシングル → 収録夜に寄り添うミドルテンポ曲。
7DEADPOOL feat. 花譜アルバム新曲花譜とのコラボ。ダークで実験的な一曲。ホロ曲DB+1
8レクイエム (星街すいせい ver.)アルバム新録既存曲のすいせいバージョン。圧倒的な歌圧で別物に。
9ザイオンシングル → 収録2023年配信の攻め曲。ニューアルバムでも要所を担う。ホロタメ+1
10繭と心アルバム新曲静かで深い余韻が残るバラード枠。
11綺麗事アルバム新曲“綺麗事で終わらせない”彼女のスタンスが滲む締めの一曲。

『新星目録』期のポイント

  1. “歌い手”から“物語を持つアーティスト”へ完全シフト
    • 先駆者〜ビビデバ〜AWAKE〜Orbital Period…と、歌詞を追っていくと
      → 「個人勢からここまで来た星街すいせい」というリアルなストーリーが濃く浮かぶ。
  2. コラボ相手もさらに豪華&尖った方向へ
    • DEADPOOL feat. 花譜 など、同じく“声の強いアーティスト”とのコラボで、
      “ただのタイアップ曲”ではなく、作品としてちゃんと尖ったものが増えている。ホロタメ+1
  3. シングル→アルバムでの“再配置”がうますぎる
    • 先行シングル群をただ並べるのではなく、
      1曲目「先駆者」からラスト「綺麗事」まで、一本の物語として聴ける構成になっているのが大きな魅力。

ここまでで、

  • 初期インディーズ期(comet〜天球)
  • 1stアルバム『Still Still Stellar』まで
  • 2ndアルバム『Specter』+その前後
  • 3rdアルバム『新星目録』と最新シングル群

まで一通り“リリース順に”追える形になっています。

まとめ

【完全版】星街すいせい オリジナル曲 全曲リスト!リリース順に並べてデビューからの軌跡を辿る

星街すいせいのオリジナル曲は、一曲ごとに当時の想いや状況が刻まれた“軌跡のログ”そのものです。

この記事が、気になる時期ごとの名曲に出会うきっかけになればうれしいです。

新曲が出たら随時追記していくので、ぜひブックマークして一緒にアップデートしていきましょう。

あなたの“推し曲ヒストリー”も、コメントなどで教えてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです。

これからも一緒に星街すいせいの宇宙を追いかけていきましょう。

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