「comet」から始まった一人のVTuberアイドルの物語は、いまやJ-POPシーンを揺らす“歌姫”のサクセスストーリーになりました。
星街すいせいのオリジナル曲は、デビュー初期のセルフプロデュース時代から、メジャー1stアルバム『Still Still Stellar』、2ndアルバム『Specter』、そして最新作『SHINSEI MOKUROKU』へと進むごとに、歌・世界観・サウンドすべてがアップデートされ続けています。
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とはいえ…
「オリジナル曲が多すぎて、結局どれから聴けばいいの?」
「リリース順に歌の進化を追いかけたい!」
って人、正直多いはず。
このページでは、星街すいせいの「オリジナル曲」だけをリリース順に完全リスト化。
シングル・配信限定曲・アルバム収録の新曲まで網羅して、デビューから現在までの軌跡を一気に辿れるように整理しました。
最初にざっと一覧でチェック
時代ごとの“推し曲”だけピックアップして聴く
ライブの予習・復習に使う
こんな感じで使える“保存版データベース”的な内容にしているので、ぜひブクマしてアップデートも追いかけてください。
Contents
- 1 星街すいせいのオリジナル曲は何曲ある?
- 2 これから星街すいせいを追いかける人向け・おすすめの聴き方
- 3 デビュー初期(インディーズ〜ホロライブ加入前後)のオリジナル曲
- 4 ブレイク前夜〜1stアルバム『Still Still Stellar』期のオリジナル曲(2020〜2021)
- 5 メジャーアーティストとして一気に開花した時期(2ndアルバム『Specter』前後)
- 6 最新アルバム『新星目録』期&2024〜2025年の新曲
- 7 まとめ
星街すいせいのオリジナル曲は何曲ある?

- 星街すいせい=「オリ曲の強さ」で伸びたVTuber
- 対象にする楽曲の範囲
- 完全オリジナル曲
- 他社コラボ&タイアップの“名義:星街すいせい”曲
- グループ名義(Midnight Grand Orchestraなど)は別枠で軽く触れるウィキペディア+1
- カバー曲・イベント限定歌との違いもサクッと解説
デビュー初期(インディーズ〜ホロライブ加入前後)のオリジナル曲
(2018〜2019年ごろ)
comet(2018/11/22)
- 初のオリジナル曲/“個人勢すいせい”時代の代表曲ウィキペディア+1
- 曲のテーマ&歌詞のざっくり紹介
- 今でもライブ定番の理由
天球、彗星は夜を跨いで(2019/03/22)
- ボカロP・キタニタツヤとのタッグ曲で世界観が一気に広がるバーチャルYouTuberウィキ
- 切なさとエモさ全振りポイント
その他この時期の主なオリ曲(TEMPLATEなど)
- 「TEMPLATE」:ロック寄りで“攻め”のすいせい
- 初期曲のサウンド傾向まとめ
ブレイク前夜〜1stアルバム期のオリジナル曲
(2020〜2021年)
NEXT COLOR PLANET(2020/03/22)
- いわゆる“ホロライブ期”の代表曲
- ライブの最初やクライマックスを飾ることが多い理由
GHOST(2021/02配信)
- 「歌姫すいせい」が世にバレた転機の1曲ホロタメ+1
- 音域の広さ・表現力のヤバさを語る
Stellar Stellar(Still Still Stellar収録/2021/09/29)
- 1stアルバム『Still Still Stellar』のリード曲で、すいせい=宇宙観を形にした名曲良盤ディスク+1
- 歌・映像・ダンス、全部含めて“完成形”と言われる理由
1stアルバム『Still Still Stellar』新規収録オリ曲まとめ
- 収録されているオリジナル曲を箇条書きリスト
- ロック寄り/ダンスチューン/バラード…などタイプ分け
メジャーアーティストとして一気に開花した時期
(2ndアルバム『Specter』〜タイアップ連発期)
:Template・駆けろ・Bluerose など“攻め”のシングル群
- 有名ボカロP・DECO*27・みきとP・夏代孝明などとの強力タッグ曲バーチャルYouTuberウィキ+1
- 歌い方・ミックスの変化(低音の強さ・英語パートなど)
:CapSule(2022/04/04)
- Mori Calliopeとのコラボ×DECO*27で話題にウィキペディア
- 歌詞の意味・掛け合いの面白さ
:2ndアルバム『Specter』(2023/01/25)収録オリ曲リスト
- 収録オリ曲をリリース順に並べてミニ解説
- 『Still Still Stellar』との違い(陰影・攻撃力・世界観の深さ)ウィキペディア+2ウィキペディア+2
最新アルバム『SHINSEI MOKUROKU』期&2024〜2025年の新曲
(タイアップ&コラボ時代)
MAISONdesとの「トラペジウム」主題歌 などタイアップ曲
- 2024年以降のアニメ映画主題歌・ゲームコラボ楽曲をまとめるウィキペディア+1
- 「J-POPアーティスト」としての立ち位置が確立された話
3rdアルバム『SHINSEI MOKUROKU』(2025年)のオリ曲全リスト
- 収録曲の一覧(リリース順に)
- コンセプト・テーマをざっくり解説
- 初期曲との聞き比べガイド
:単発配信シングル・EP・コラボ楽曲リスト(2024〜2025年)
- Midnight Grand Orchestra以外の“すいせい名義”楽曲
- リリース日+一言コメントでサクッと追える表形式に
番外編|Midnight Grand Orchestraなどユニット名義のオリジナル曲
- TAKU INOUE×星街すいせいのユニット「Midnight Grand Orchestra」とは?ウィキペディア+1
- 「SOS」「Moonlightspeed」ほか代表曲
- すいせいソロ曲との聞き比べポイント
ライブで聴きたい神セトリ候補|オリジナル曲だけで理想セトリ組んでみた
- 序盤に盛り上がる曲
- 中盤のエモブロック
- ラストを飾る“ラスボス曲”候補
- ライブ参戦前の予習リストとして内部リンク&プレイリスト誘導
これから星街すいせいを追いかける人向け・おすすめの聴き方
- 「とりあえずこの5曲から聴いて!」入門セレクト
- アルバムごとに世界観を味わうルート
- Midnight Grand Orchestra→ソロに戻る“逆張りルート”もあり
- 公式YouTube・サブスク・CDなどへの導線/まとめのCTA




デビュー初期(インディーズ〜ホロライブ加入前後)のオリジナル曲
まずは“個人勢すいせい”時代。
ここを押さえておくと、「この子は最初からこう歌ってたんだ…」っていう“原点”が分かるゾーン。
デビュー初期のオリジナル曲一覧(2018〜2019)
| リリース日 | 曲名 | 形態 | 一言メモ |
|---|---|---|---|
| 2018年11月22日 | comet | 配信シングル | 記念すべき1stオリ曲。個人勢時代の“名刺代わり”の一曲。ホロタメ |
| 2019年3月22日 | 天球、彗星は夜を跨いで | 配信シングル | キタニタツヤ書き下ろし。世界観が一気に“銀河級”になった転機曲。ホロタメ+1 |
※どちらも後に1stアルバム『Still Still Stellar』にも収録。ホロタメ+1
comet:個人勢すいせいの“出発点”
- 打ち込みメインのエレクトロサウンドに、芯のある高音が刺さる1曲。
- 歌詞は「売れてやる」「ここから成り上がる」の気合いバチバチ系。
- ライブでも“原点回帰”したいタイミングで歌われがちで、昔からの星詠みは涙腺やられがち枠。
これからすいせいを追う人も、まずはここを聴いておくと
「この頃から声の方向性ブレてないんだ…」って分かって楽しい。
天球、彗星は夜を跨いで:物語性が一気に爆伸び
- 作詞作曲はキタニタツヤ。バンドサウンド寄りでエモさマシマシ。ホロタメ+1
- 切なさ強めのメロディに、「孤独でも歌う」というすいせいらしいテーマが合わさって刺さる人多数。
- 1stアルバムではリアレンジされたVer.も収録されていて、聞き比べも楽しい。ホロライブ+1
初期2曲だけでも、
- “個人で全部やってやる”感強めの『comet』
- 作家陣とのタッグで、世界観のレベルが一気に上がった『天球、彗星は夜を跨いで』
という感じで、**「セルフプロデュース→プロと組んで進化」**の流れがはっきり見えてくるゾーンだよ。
ブレイク前夜〜1stアルバム『Still Still Stellar』期のオリジナル曲(2020〜2021)
ここからいよいよホロライブ所属の“歌うVTuber”星街すいせいが本格始動。
配信シングルを連打しつつ、1stフルアルバムで一気に爆発する流れ。
シングル・タイアップ曲一覧(2020〜2021)
| リリース日 | 曲名 | 形態 | 一言メモ |
|---|---|---|---|
| 2020年3月22日 | NEXT COLOR PLANET | 配信シングル | ホロライブ期の代表曲。Vtuber楽曲大賞2020で楽曲部門1位を獲得。OTOTOY / オトトイ |
| 2021年4月14日 | GHOST | 配信シングル | 低音〜高音の表現力がバグってる“歌姫覚醒”曲。配信限定シングルとして大ヒット。ホロタメ+1 |
| 2021年6月26日 | Bluerose / comet | CDシングル | 新曲Blueroseと1st『comet』を収録した両A面。ロックで攻めるすいせい。ホロタメ+1 |
| 2021年7月9日 | 駆けろ / 天球、彗星は夜を跨いで | CDシングル | キタニ&みきとPタッグ。アルバム版とはまた違うシングル音源。ホロタメ+1 |
| 2021年7月14日 | 3時12分 | 配信(TAKU INOUE & 星街すいせい) | TAKU INOUEとのコラボ。夜ドライブに刺さるチル曲枠。ホロタメ+1 |
| 2021年8月22日 | 自分勝手Dazzling / バイバイレイニー | CDシングル | キラキラEDM&爽やかポップスの2曲入り。のちに1stアルバムへ。ホロタメ+1 |
1stフルアルバム『Still Still Stellar』収録オリ曲
リリース日:2021年9月29日 ホロタメ+2ホロライブ+2
| 曲名 | リリース扱い | メモ |
|---|---|---|
| Stellar Stellar | アルバム新曲 | 1曲目にして“すいせいそのもの”を宣言するテーマソング的楽曲。 |
| NEXT COLOR PLANET | シングル→アルバム収録 | 明るく前向きな“ホロ加入期”の代表曲。 |
| 天球、彗星は夜を跨いで | シングル→アルバム収録 | 初期の名曲をアルバム用に再録。 |
| GHOST | シングル→アルバム収録 | ダークでエモい路線の核。 |
| バイバイレイニー | シングル→アルバム収録 | 雨の日の感情を軽やかに歌うポップチューン。 |
| 自分勝手Dazzling | シングル→アルバム収録 | わがまま全開でキラキラなクラブ系。 |
| Bluerose | シングル→アルバム収録 | ロック×エレクトロで攻める一曲。 |
| comet | シングル→アルバム収録 | デビュー曲をアルバム文脈で再提示。 |
| Andromeda | アルバム新曲 | ナノウ書き下ろし。孤独な星をテーマにしたバラード寄り曲。OTOTOY / オトトイ+1 |
| Je t’aime。 | アルバム新曲 | 切なくてちょい大人な雰囲気のラブソング。 |
| Starry Jet | アルバム新曲 | ライブ映え確定の疾走系ナンバー。 |
| 駆けろ | シングル→アルバム収録 | 熱量高めのロック。歌い出しからテンションMAX。ホロタメ+2プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+2 |
この時期の“聞きどころ”ざっくり解説
- 「NEXT COLOR PLANET」→「GHOST」で振れ幅バグる
- カラフルでポップなNCPから、感情の闇まで歌い切るGHOSTまでのギャップがエグい。
- 「この人、明るい曲も暗い曲もどっちも主役級で歌えるんだ…」と認識され始めたタイミング。
- アルバム新曲4曲が強すぎ問題
- 「Stellar Stellar」=“だって僕は星だから”の自己紹介曲。
- 「Andromeda」=孤独を抱えた星が、それでも輝こうとする物語。
- 「Je t’aime。」「Starry Jet」も含めて、“すいせいの物語を一枚に閉じ込めた”感がすごい。OTOTOY / オトトイ+1
- シングル群の“再配置”でストーリーが完成
- それぞれ単品で出していた曲を、アルバムの中で再配置することで
→ 「個人勢の頃からの夢を、ちゃんと“作品”として叶えた一枚」
という見え方になっているのがこの時期の肝。
- それぞれ単品で出していた曲を、アルバムの中で再配置することで
メジャーアーティストとして一気に開花した時期(2ndアルバム『Specter』前後)
1stアルバムでオリコン・Billboard系のランキングをとりまくったあと、
ここからは完全に“J-POPアーティスト星街すいせい”として走り出すフェーズ。
2ndアルバム期のシングル一覧(〜2023前半)
| リリース日 | 曲名 | 形態 | 一言メモ |
|---|---|---|---|
| 2022年4月1日 | TEMPLATE/Wicked feat. Mori Calliope | 配信シングル | 攻撃的なサウンドと自己表現MAXの歌詞。ライブで暴れたいとき用。ホロタメ+1 |
| 2022年11月5日 | 灼熱にて純情(wii-wii-woo) | 配信シングル | 2ndアルバムの1曲目。灼熱テンションでブチ上げる導入曲。ホロタメ+2ホロライブ+2 |
| 2022年11月21日 | 放送室 | 配信シングル | “うまくいかない自分”を吐き出すような感情系ロック。ホロタメ |
| 2022年12月19日 | ソワレ | 配信シングル | 夜の街感あるおしゃれチューン。Specterにも収録。ホロタメ+2ホロライブ+2 |
| 2023年1月29日 | 先駆者 | 配信シングル | “道なき道を進んできた”すいせい本人のことを歌ったような歌詞。のちに3rdアルバム『新星目録』1曲目に。ホロタメ+1 |
| 2023年4月1日 | スイちゃんのメンテナンスソング | 配信シングル | かわいさ全振りのネタ寄り楽曲だけど、歌唱はガチ。ホロタメ |
TEMPLATE→灼熱→放送室→ソワレ…と温度感の違う楽曲を立て続けに投下していて、
この辺りから「もう“VTuberの曲”とかじゃなくて、ただの強いアーティストでは?」って空気が濃くなる。
2ndアルバム『Specter』収録オリジナル曲
リリース日:2023年1月25日 ホロタメ+2ホロライブ+2
| トラック | 曲名 | メインの印象 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 灼熱にて純情(wii-wii-woo) | いきなり全力疾走のロック。ライブの開幕にピッタリ。 | |
| 2 | TEMPLATE | “自分らしさ”を叩きつける攻め曲。 | |
| 3 | みちづれ | Ayase提供の和テイストロック。THE FIRST TAKE版も話題。Jpop Fandom+1 | |
| 4 | 褪せたハナミドリ | 切ないメロと歌詞が刺さるエモ枠。 | |
| 5 | TRUE GIRL SHOW | 自己紹介も入る、ライブでコールが楽しい1曲。 | |
| 6 | My Happy Transmission | ちょいレトロ感あるポップチューン。 | |
| 7 | デビュタントボール | 物語性強めのダーク寄り楽曲。 | |
| 8 | 7days | 日常の感情を切り取るミドルテンポ曲。 | |
| 9 | Damn Good Day | ひたすらご機嫌な“良い日”ソング。 | |
| 10 | ソワレ | 夜景が似合うオシャレな一曲。 | |
| 11 | Newton | 2ndアルバムを締めくくるエモすぎバラード。ライブでの破壊力が異常。Jpop Fandom+1 |
『Specter』期で押さえたいポイント
- テンション高めの“バチバチ曲”が増える
- 「灼熱」「TEMPLATE」「TRUE GIRL SHOW」あたりは、どれもライブで暴れ倒す系。
- 歌い方も1st期よりさらに太く・強くなっていて、“声がバンドに完全勝ちしてる”感がある。
- Ayase曲「みちづれ」や「Newton」でエモさも更新
- 感情の起伏を歌い分ける力がさらにアップしていて、低音〜ファルセットまでスムーズ。Jpop Fandom+1
- 「先駆者」で次のフェーズの布石
- アルバム直後に出た「先駆者」は、歌詞的にもサウンド的にも**“ここまでの道のりを振り返りつつ、さらに先へ行く宣言”**みたいな立ち位置。
- 後の3rdアルバム『新星目録』で1曲目に置かれているのも納得のポジション。
最新アルバム『新星目録』期&2024〜2025年の新曲
2ndアルバム以降は、
- タイアップ
- プロジェクト参加
- メジャー3rdアルバム
と、とにかく“外部とのコラボ&大型展開”が増えるフェーズ。
ここでは、ソロ名義を中心とした2024〜2025年のオリジナル曲をまとめるよ。
2024〜2025年 ソロ名義シングル一覧
| リリース日 | 曲名 | 形態 | 一言メモ |
|---|---|---|---|
| 2024年3月23日 | ビビデバ | 配信シングル | 中毒性あるフレーズ&リズムで、MVは1億再生超えのモンスター曲。ホロタメ+2ウィキペディア+2 |
| 2024年10月1日 | ムーンライト | 配信シングル | 夜をテーマにしたエモポップ。3rdアルバムにも収録。ホロタメ+1 |
| 2024年11月15日 | AWAKE | 配信シングル | “覚醒”をテーマにしたアッパー曲。新星目録にも収録。ホロタメ+1 |
| 2025年2月3日 | Orbital Period | 配信シングル | すいせいの“軌道”をイメージしたような歌詞が印象的なロックチューン。ホロタメ+1 |
| 2025年4月10日 | もうどうなってもいいや | 配信シングル | タイトル通り、感情をぶっ飛ばした解放系ソング。THE FIRST TAKE級の歌圧。ホロタメ+1 |
| 2025年10月3日 | Lollipop | 配信シングル | ポップでキュート寄りだけど、歌い方はやっぱりゴリゴリすいせい。ホロタメ+1 |
※この他にもコラボ曲・ユニット曲(Midnight Grand Orchestra、企画アルバム参加曲など)が多数あるけど、
それは別セクション(ユニット・全体曲編)でまとめる想定。
3rdアルバム『新星目録』(SHINSEI MOKUROKU)
リリース日:2025年1月22日 ホロタメ+1
タイトル通り、“新しい星のカタログ(目録)”として、
これまでのシングル群+新曲をまとめた“第三章”みたいな一枚。
『新星目録』収録オリジナル曲一覧
| トラック | 曲名 | リリース扱い | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 先駆者 | 先行シングル → 収録 | すいせい自身を重ねたような“開拓者”ソング。アルバムのオープニングを飾る。 |
| 2 | ビビデバ | シングル → 収録 | 配信でバズりまくったモンスター曲。アルバムでも中核ポジ。 |
| 3 | AWAKE | シングル → 収録 | 新章への“覚醒”をイメージさせる1曲。 |
| 4 | ビーナスバグ | アルバム新曲 | 渋谷感あるシティポップ寄りのナンバー。歌ネット+1 |
| 5 | Caramel Pain | アルバム新曲 | 甘さと痛みが同居する失恋系ポップ。 |
| 6 | ムーンライト | シングル → 収録 | 夜に寄り添うミドルテンポ曲。 |
| 7 | DEADPOOL feat. 花譜 | アルバム新曲 | 花譜とのコラボ。ダークで実験的な一曲。ホロ曲DB+1 |
| 8 | レクイエム (星街すいせい ver.) | アルバム新録 | 既存曲のすいせいバージョン。圧倒的な歌圧で別物に。 |
| 9 | ザイオン | シングル → 収録 | 2023年配信の攻め曲。ニューアルバムでも要所を担う。ホロタメ+1 |
| 10 | 繭と心 | アルバム新曲 | 静かで深い余韻が残るバラード枠。 |
| 11 | 綺麗事 | アルバム新曲 | “綺麗事で終わらせない”彼女のスタンスが滲む締めの一曲。 |
『新星目録』期のポイント
- “歌い手”から“物語を持つアーティスト”へ完全シフト
- 先駆者〜ビビデバ〜AWAKE〜Orbital Period…と、歌詞を追っていくと
→ 「個人勢からここまで来た星街すいせい」というリアルなストーリーが濃く浮かぶ。
- 先駆者〜ビビデバ〜AWAKE〜Orbital Period…と、歌詞を追っていくと
- コラボ相手もさらに豪華&尖った方向へ
- DEADPOOL feat. 花譜 など、同じく“声の強いアーティスト”とのコラボで、
“ただのタイアップ曲”ではなく、作品としてちゃんと尖ったものが増えている。ホロタメ+1
- DEADPOOL feat. 花譜 など、同じく“声の強いアーティスト”とのコラボで、
- シングル→アルバムでの“再配置”がうますぎる
- 先行シングル群をただ並べるのではなく、
1曲目「先駆者」からラスト「綺麗事」まで、一本の物語として聴ける構成になっているのが大きな魅力。
- 先行シングル群をただ並べるのではなく、
ここまでで、
- 初期インディーズ期(comet〜天球)
- 1stアルバム『Still Still Stellar』まで
- 2ndアルバム『Specter』+その前後
- 3rdアルバム『新星目録』と最新シングル群
まで一通り“リリース順に”追える形になっています。
まとめ

星街すいせいのオリジナル曲は、一曲ごとに当時の想いや状況が刻まれた“軌跡のログ”そのものです。
この記事が、気になる時期ごとの名曲に出会うきっかけになればうれしいです。
新曲が出たら随時追記していくので、ぜひブックマークして一緒にアップデートしていきましょう。
あなたの“推し曲ヒストリー”も、コメントなどで教えてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです。
これからも一緒に星街すいせいの宇宙を追いかけていきましょう。
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