京城クリーチャーのシーズン1は全10エピソード配信していますね。
すでにシーズン1は完結して、次のシーズンであるエピソード2へと続きます。
すでに視聴した方やこれから視聴予定の方に向けて、最後のエピソードで気になる描写あったのでどんな意味なのか、考察したことや感想を合わせて書いてみました。
京城クリーチャー、エピソード最後の意味は?
続くシーズン2への考察や感想はこちらから紹介していきます!
京城クリーチャーで最後の意味は?
シーズン1の最後はなにか意味の残りそうな内容でした。
最終話をみて、気になったところをそれぞれ詳しく見ていきたいと思います、
次につながるシリーズでこの最後にみせた意味がわかるようになるのでしょうか。
京城クリーチャーで最後①やけど負った前田由紀子
ナジンの入った水を飲んだ石川の妾の明子が、暴れて石川は犠牲になりました。
そして、石川の葬儀のときに、参列した前田由紀子はテサンの友人であるジュンテクから、友人から頼まれたと言って「さようなら」と書かれた手紙を受け取ります。
その直後、何か異変を感じたのか席を立つ由紀子も巻き込んで、葬儀場ごと大爆発が起こります。
そして由紀子はかつての美貌が失われ、顔面が爆破によって崩れ、見舞いに訪れた加藤中佐からナジンの入った水を受け取るという最後。
このナジンの入った水を飲んだのかは、次で解明されてほしいところです。
京城クリーチャーで最後②石川の妾の明子の産んだ子供
オンソン病院に捕まった、凶暴化した明子は身ごもっていた子供を檻の中で出産します。
取り上げたのは、加藤中佐。
その赤ん坊の体にはナジンが動いていたのを、加藤中佐は意味ありげな顔つきで抱いていました。
この赤ん坊の成長も気になるところです。
赤ん坊にナジンが寄生した状態で、この先どうなるのかこの最後の意味も続編で説明ほしいですね。
京城クリーチャーで最後③水の中チュオクと惺沁(せいしん)
オンソン病院では、怪物となった惺沁(せいしん)と命をかけて、チュオクの父で夫であるジュンウォンが病院ごと爆破します。
しかし、そこから逃げ出した惺沁によって、娘のチュオクは最後に一刺しされて命が尽きます。
その亡くなったはずのチュオクは、その後回想シーンの水の中で、惺沁が産みだした寄生虫が口に入り水の中で目を開けるというもの。
チュオクは生き返ったのでしょうか?
そしてナジンを飲んだ怪物のようになるのでしょうか?
この最後の意味も次回で解明してほしいところです。
京城クリーチャーで最後④現代の韓国でホジュという青年
最後のシーンで、首の後ろに大きな傷あとのある若い青年の姿が。
しかも場所は、ソウルタワーの見える現代の韓国の景色です。
ホジュと呼ばれて振り返るとそこには、チャン・テサン(パク・ソジュン)そっくりの青年でした。
この傷跡と意味、そしてホジュは一体何者なのでしょうか?
この最後の意味も、次のシーズンで知りたい謎です。
京城クリーチャーシーズン2への考察
今回あげた4つの最後の意味は、何を意味するのかはシーズン2に続くのですが、シーズン2の始まる前に今回、視聴して考えた考察を紹介していきます。
京城クリーチャーシーズン2考察①やけど負った前田由紀子はナジンを飲んだ?
とても美しい女性の前田由紀子、チョン・テサンがお気に入りだったのにチュオクという女性が出てきて必要以上に邪魔をしたり執拗な場面もありました。
そんな由紀子は最後まで、2人を追い詰めていた、あのしつこさから爆破で崩れた顔でそのまま大人しく生きていくことは考えにくいと思いました。
加藤が持ってきたナジンの入った水を飲んで怪物になる?
そしてチョン・テサンの前に再び現れるのではないかと予想しました。
京城クリーチャーシーズン2考察②石川の妾の明子の産んだ子供はホジュ?
この赤ん坊の正体が、最後に登場したホジュなのでしょうか?
でもホジュの首筋には深い傷跡があったことと、テサンにそっくりな青年ということは石川と明子の残した子供という可能性は低いですね。
2人の顔から想像できないのと、ナジンの影響で怪物の要素も残していたのでこの赤ちゃんが普通に見える青年に成長している可能性は低そうです。
そのことから、この赤ちゃんはホジュではなく別の怪物として成長していったのでしょうか・・
京城クリーチャーシーズン2考察③水の中チュオクと惺沁(せいしん)生き返る?
水の中で一度は死んだ、チュオクが目を覚ましました。
でも惺沁が産みだした寄生虫なようなものが口に入ったことで目を覚ましたので、チュオクも怪物になってしまうのでしょうか?
チュオクが夢見た、普通の生活。
それがかなわず、命が尽きたところ寄生虫の力で目を覚ました状態のチュオクが一体どんな状態でまた登場するのかこれは、怪物だと怪物が多すぎる・・
といったストーリー的にただの怪物だらけで混沌とした世界観になってしまうので、スーパー強い人となり、由紀子怪物や、石川と明子の赤ちゃんの怪物と戦うといったストーリーになるのでは・・
との予想です。
なによりチュオク演じる、ハン・ソヒのアクションシーンはかっこよくこれも見どころになっていくのではと思っています。
っていうか見たい!
というのが本音です。
京城クリーチャーシーズン2考察④現代の韓国でホジュという青年の正体は?
では、現代のような世界でこのホジュという青年は?
まさしくチョン・テサンそっくりの青年なので金鈺堂の子孫もしくは血縁関係のある人物ではと予想されます。
ホジュはいたって普通の生活を送る、青年にみえるのでこのシーズン2でどのような役割になるのでしょうか。
ラストはチュオクが望んでいた普通の生活ができるハッピーエンドが来るのでしょうか・・
一人の女の子のたった一つの願いが最後かなうのか・・
そんなオチなのでしょうか。
人体実験の末の、怪物の登場も何人もの犠牲やそこに立ち向かった人たちのおかげで誰もが普通の生活ができる未来が来るということなのでしょうか・・
考察は尽きないですが、シーズン2の配信がとても楽しみです。
京城クリーチャー最後を見た感想は?
実際に、最終回を見た感想はチュオクが一刺しで自分の母親である惺沁に刺されたたことが衝撃でショックでした。
チュオクのことを、怪物になったとはいえ、一度は娘と認識したような場面もあった(オンソン病院の中で捕まったとき襲うことをしなかった)その姿から想像できなくても、母親としてのかすかな記憶があったと思って視聴していたので、最後のエピソードでの一刺しで命を奪った姿に残念に思いました。
しかし、そんなチュオクも最後は自分の力を娘に託すような意味合いで、水の中でチュオクに自分の体から出した寄生虫なようなものが口に入ることでチュオクが目を覚まし、怪物の惺沁は水の中沈んでいきました。
その姿に、母親として一度は殺した娘に力を与えて、生き返らせた姿はなんとも無常で愛もあり親としての最後の姿だったので、そんなチュオクが本当に生き返ったとしたらどんな姿でどんな活躍を見せてくれるのか期待したいところでした。
チョン・テサンとの愛の行方はこのまま終わってしまうのか。
どういうときの流れで描かれるのか、いろいろ考えてしまうといった感想です。
まとめ
京城クリーチャーで見せた最後のシーンの意味や感想と、シーズン2へと続くこの先の展開の考察はいかがでしたでしょうか?
いろいろ期待を裏切る韓ドラ作品、今回の京城クリーチャーではどんな最後になるのでしょうか?
シーズン2への期待が高まります。
今回の考察がいい意味で期待外れで圧巻のラストになるのか、シーズン1の最後は次に続くこともあり意味のわからないところがあったのでますます配信が楽しみです。
またシーズン2が始まったら、感想も教えてくださいね!
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