光る君へがつまらないと言われている理由なぜなのでしょうか?
面白くない、ひどいという声も出ていたのでなぜこのような意見が出るのでしょうか?
大河ドラマを楽しみにしている方もたくさんいるので、このように言われる意見を調べてみました。
光る君へがつまらない理由や面白くないひどいという声から紹介していきます。
Contents
光る君へがつまらない理由なぜ?
大河ドラマの光る君へがつまらないのではという意見が出ています。
予告編を見たけど、単調で飽きそう。
平安時代が舞台なので興味がわかない。
キャスティングがちょっと不満。
原作がなく女性が主役の大河ドラマで、なんとなく予想できそうな展開では?
どうしてこのような声が、放送前から上がっているのか?
インターネット上での個人の意見や感想も紹介していきます。
光る君へがつまらない理由:配役キャスト
まずは、配役キャストについての意見です。
このドラマの配役発表では、37人のキャストが発表されました。
しかし、そのキャストに対しては、ネット上でさまざまな声があがっています。
ファーストサマーウィカ「枕草子」の作者・清少納言役がちょっと違う
あの話し方で登場するの?
芸人のキャストが多い印象だね。
紫式部、まひろ役の吉高由里子さんは和風で美人だけどこの役より清少納言のほうがイメージに合ってる。
一部の人からは、ファーストサマーウィカさんが「枕草子」の作者・清少納言役として出演することに疑問の声が上がっています。
また、芸人が多数出演している印象も受けるという声もあります。
さらに、紫式部・まひろ役の吉高由里子さんにも違和感を感じる方もいるようです。
光る君へがつまらない理由:時代背景
平安時代イメージから時代の単調な雰囲気があります。
実際に予告編を見てつまらなそうと言われていましたが、平安時代を好きではないとこの時代のドラマに興味がでないということもありますね。
戦国時代や幕末が好きな方には、少し退屈に感じるようです。
派手な合戦等には無縁な時代背景に、つまらないのではと思う意見がありました。
源氏物語、これ自体に興味がわかない。地味に文章を書いているイメージもある。
平安時代が、印象薄くてなんか感情がわくのか、正直そこもつまらない感じがしてしまう。
この時代って大きい変化あったのかな。1年通して紫式部の生涯、ネタ切れにならないのかな。
平安時代を舞台にしていることから、興味を持ちにくい方もいらっしゃるようです。
歴史が好きで、派手な戦を好んで見る方にとっては退屈に感じる印象もあるようです。
紫式部のイメージも源氏物語を書いた人の印象しかないため、これからのドラマの内容によっては物足りないように感じるようです。
光る君へがつまらない理由:脚本
原作がなく、女性が主役の大河ドラマになることで、予測可能な展開になってしまうのではないかという疑問もあります。
女性の文芸作家の生涯を描くといわれてるけど、なんか単調なイメージで終わっちゃうんじゃない?
戦のシーンもなくて戦国ファンにはつまらないよね。
韓流ドラマのようなドロドロした恋愛劇でもやるのかしら?
予告編みると韓流っぽいな
宮中で歌ばっかり詠んでいた人たりを取り上げて何が面白いんだろう?
貴族って嫌いなんだよ。
原作のないドラマの場合、脚本で物語をわかりやすくどういった構成になるのか、見どころはどこになるのでしょうか。
脚本家の大石静さんといえば、功名が辻 (NHK大河ドラマ) · セカンドバージン · 知らなくていいコト · 家売るオンナなどの作品で知られる人気の脚本家の方です。
このオファーを受けた背景には、紫式部の書く源氏物語に細かいヒントもあり、この時代を生きた女性として細かい間合いや描写にただものではないと感じ、この記録のない紫式部を自由に描くことができるのが面白いのではないかと、脚本を引き受けた理由も語られています。
予告編をみるとラブストーリー要素が強く見えましたし、道長に口説かれた話もあるようです。
平安時代はたしかに大きな戦はない時代でしたが、でもこの時代には権力争いという内部だけが知る、陰謀や権力の細かい描写も描かれるともありました。
紫式部の書いた源氏物語は、創作した全54巻に渡る超大作小説です。
実際には全54巻のうち、光源氏を主人公とするのは41巻までです。
そのうち、第2部とされる34巻から41巻までは、それまでの光源氏の行いが報いとなって返ってくるという因果応報の物語になっています。
この源氏物語にこめた小説と紫式部の人柄がどういうドラマとなって登場していくのでしょうか。
ドラマが始まってから、どんな大河ドラマが見れるのか予想もつかないことからどんな展開になるか興味持たれるかもしれません。
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光る君へが面白くないひどいという声を徹底調査!
ネット上には様々なつまらない、面白くないひどいとも言われていました。
こんな声の背景には、やはりここ数年の大河ドラマの視聴率が低かったことに関係しているようです。
ここからは過去作の視聴率も紹介していきます。
大河ドラマの視聴率が低迷?
ここ10年の大河ドラマの視聴率ランキングはこちらです。
- 2014年 軍士官兵衛(主演:岡田淮一)15.8%
- 2015年 花燃ゆ(主演:井上真央) 12.0%
- 2016年 姫たちの戦(主演:上野樹里)17・7%
- 2017年 平清盛(主演:松山ケンイチ)12.0%
- 2018年 八重の桜(主演:綾瀬はるか)14.6%
- 2019年 いだてん(主演:中村勘九郎、阿部サダヲ)8.2%
- 2020年 麒麟がくる(主演:長谷川博未己)14.4%
- 2021年 青天を衝け(主演:吉沢亮)14.1%
- 2022年 鎌倉殿の13人(主演:小栗旬)12.7%
- 2023年 どうする家康(主演:松本潤 11.2%
ここ10年で最低視聴率だった、いだてんにいたっては厳しい声も多く寄せられていました。
回を重ねるごとに、面白くなくて離脱した。大河ってイメージじゃないんだよね。
大河ドラマ=戦合戦だと思っているのでこの現代のストーリーになじめなかった。
大河ドラマのイメージも関係しているようです。
大河ドラマは歴史の壮大なストーリーや時代背景を楽しみにしていることもわかりました。
その中でも過去最高視聴率は1987年、渡辺謙主演の「独眼竜政宗」39.7%でした。
その感想には、こんな声がありました。
歴史に詳しくないけど、このドラマで伊達政宗の生涯が知れて本当自分の記憶にも残るベスト3なドラマでした。
脚本の独特な語り口やセリフには味があり、配役と演技のぶつかり合いがとにかく素晴らしかった。
2000年以降は20%以上は、「利家とまつ」「功名が辻」「篤姫」等の女性が主役の大河なため今回の、光る君への期待が高まるのではないかとの声もありました。
このように、日曜のゴールデンタイムに放送される大河ドラマに注目する理由もわかりました。
光る君への期待の声
これから始まる「光る君へ」では実際に放送が始まってから自分が視聴して意見や感想を伝えてくことが大事ですね。
このようなネガティブな意見がでるのも、ドラマに関心あってこそだと思いました。
大河ドラマには、多くの視聴者に指示される作品が多いため、このような意見や予見の声が多く寄せられたのだと思いました。
ここから期待している声も多かったのでご紹介していきます。
配役キャストみて、花山天皇=本郷奏多さんはぴったりな配役で期待したい!
イメージ通りです。
光る君への平安時代は大好きな時代なので、いまからとても楽しみにしています。
衣装の華やかさもあるけど、大石さんの脚本のドラマのファンでもあるので普段見ていない大河ドラマだけど今回は必ず見ると思う!
藤原道長と紫式部の出会いと、道長が最高権力者になりあがっていく過程や
たくさんの藤原一族の登場が楽しみです。
「光る君へ」の魅力や興味深いポイントに期待が高まることは確かです!
現段階ではさまざまな意見があるものの、実際に放送が始まってみないと分からない部分も多いでしょう。
まとめ
ここまでご紹介したようにドラマ開始前から『つまらないのではないか?』『面白くなさそう』という声は上がっていますが、逆にこの様に期待の声もありました。
光る君へがつまらないと言われる理由は、関心が高い証拠だと思いました。
そして、面白くないひどいという意見の一部が話題になっていますが、これからの展開に期待が寄せられています。
私個人的には、「光る君へ」の放送を楽しみに待ちたいと思いました。
実際に始まってみてからにはなりますが、大河ドラマ『光る君へ』もぜひ話題の人気な大河ドラマになって欲しいですね!
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