ブルーロックは何話からが面白い？漫画やアニメでハマった場面を紹介！

ブルーロックはサッカー漫画ですが、アニメも放送していて、サッカーに詳しくない人も楽しめると話題のアニメですね！

主婦の私が実際に読んで、アニメも見てハマったシーンや続きが気になった面白いのは何話かを選んでみました。

ブルーロックは何話からハマるのか、まだ見てない方や興味ある方に、何話目あたりのどの場面が面白いか紹介していきます！

ブルーロックは何話からが面白い？

ブルーロックのアニメ現在のシーズン1は、原作漫画の1巻（第1話）から11巻（第94話）までの内容を描かれていています。

アニメは、サッカーの試合やキャラクターの成長など、原作の魅力を忠実に再現しています。

漫画は、2023年12月に27巻が発売されています。

漫画ではだいぶ先のストーリーまで進んでいるので、ネタバレも含みますがアニメと漫画の違いも楽しみつつそれぞれ面白かったところを上げてみました。

ブルーロック・アニメは何話からが面白いのは3話「サッカーの0」

サッカーをゼロから作る戦い、1次セレクションが始まります。

チームZでの仲間割れで、己の得点能力のみが評価されると思い、各自が独断したプレーに。

残り3分で0－5の状態から蜂楽と主人公の潔世一（いさぎよいち）の2人で点を取りにいき0から1を生むと挑んでみたものの1対1でまたもやパスを出してしまった潔。

点は入ったものの、ストライカーとしての自覚に絶望する潔。

 

シュート打つはずなのに、無意識のパスで才能ないと言われた潔の自分との闘いの始まる予感の回は必見、生き残りかけチームがまとまるか見逃せないです！

ブルーロック・アニメは何話からが面白いのは7話「滾り」

千切の覚醒シーンは見ものです。

圧倒的スピードでワントップで活躍して天才と言われた千切だったけど、右足の前十字靭帯断裂してから前のように走れなく諦める理由を探していた、同じチームの潔のプレーで火が付いた千切が右足の鎖を断ち切った千切のプレーは目が離せないですよ！

ギリギリで同点に追いついたところは圧巻でした＾＾

人を熱くさせるプレーで自分を信じることもできたから最後の1点も決めたんだね！世界一になるのは？

ブルーロック・アニメは何話からが面白いのは10話「このままで」

潔は自分の空間認識能力に目覚めて成長していくシーン。

潔の頭のピースがハマっていくシーンにはワクワクしました。

フィールド全体を俯瞰でとらえる視野の広さでゴールの匂いもかぎ分ける！

ここで潔世一の勝ちたい強い気持ちとおもに覚醒した場面にゾクゾクしました！

久遠の体を張ったレッドカード、そのおかげでギリギリで戦える状況を残してくれた。

 

どんどん成長していく潔や凪に目が離せなくなる！！

ブルーロック・アニメは何話からが面白いのは12話「二次選考」

ブルーロックマンのCG相手にシュート練習ですっかりダイレクトシュートにもからくりを認識してゴールのシュートも正確でメキメキ上達する潔。

凪と玲王のいつものペアも、凪は潔と蜂楽と組みたいと3人チームが決定します。

最も強力なエゴイストであり、天才・糸師 冴の弟にして、ブルーロックランキングトップの糸師 凛（いとしりん）と出会います。

めちゃくちゃうまい凛を相手に勝つことができるのか・・

過酷なこの2次セレクションのサードステージは目が離せなくなります。

この凛との対決でまた潔の成長につながっていくことが期待しちゃう展開に！

ブルーロック・アニメは何話からが面白いのは23話「LUCK」

蜂楽が自身の理想として存在していた“かいぶつ”を振り払って、エゴを“覚醒”させました。

これまで誰かを求めていた蜂楽が、自分のゴールのために突き進んだ先に待っていたのは、そんな蜂楽の“エゴ”を信じてた潔でした。

決死のカットに成功した潔でしたが、その先には無常にも凛にボールが渡って負けてしまいます。

かいぶつと蜂楽の戦いでおわるのかとおもった先にくる展開にもうすっかり虜になって見ていました！面白過ぎる＞＜

ブルーロック・漫画は何話からが面白い？

アニメより、詳しく深く面白さを知りたいときは漫画もおすすめです！

細かい描写もあるので、アニメで知らなかった情報が読めるのも魅力ですね。

例えば、1stステージでサッカーボールが現れた理由や、2ndステージでチームを結成する際のルールなどがアニメでは説明されていないのでぜひ漫画でもこのシーンの面白いところチェックしてみてはいかがでしょうか？

ブルーロック・漫画は何話からが面白いのは8話「入寮」(4)

サッカーの入寮テストが始まり、「オニごっこ」で12人の選手がオニになり、制限時間内にオニのままだと脱落します。

このオニごっこで主人公の潔世一（いさぎよいち）が自分のサッカーを見つけるきっかけを見つけるというものでした。

そして、驚いたのがエースストライカーで残ると思った吉良涼介（きらりょうすけ）の脱落。

顔面にボールを受けたのも衝撃でした！

最後の最後にオニになってしまった、吉良くんが脱落したことでこの生き残りをかけた勝負が面白くなっていきました。

ブルーロック・漫画は何話からが面白いのは94話「時は来たり」

潔は、糸師凛との最後の対決で、自分のエゴを全開にしてゴールを決めます。

しかし、その直後に糸師凛もゴールを決めて同点にします。

試合はPK戦に突入し、潔は最後のキッカーとなって、自分のサッカーを信じてシュートを放つというシーンも。

世一のまた成長も感じるシーンに迫力感じる＞＜

この先の展開にもう目が離せない

ブルーロック・漫画は何話からが面白いのは174話「オープニング・シュート」

ここからはネタバレ含むので簡単に説明します。

とにかく潔には時間がない、自分のためのサッカーに徹する姿勢で分析して理解して自分の進化につなげる覚悟でサッカーに挑みます。

めちゃくちゃ強い相手にも自分のためのサッカーに徹するエゴっぷりがたっぷり読める場面ばかり！

ブルーロック・漫画は何話からが面白いのは210話「主役喰い」

ここでもさらに強敵が現れて、開始早々ぶっ飛ばすと勢いある潔の前に軽くパスをする、そこにはカイザーの姿。

主役喰いといわれるロレンツォの登場でこの先どうなる・・

うますぎる相手にどう立ち向かうの？目が離せない全巻購入勢いです＞＜

ブルーロック・漫画でハマった場面は？

4巻（第28話）一次選考のチームV戦は、圧倒的劣勢の中でチームZの唯一の得点を決めたシーン。

このシーンでは、蜂楽 廻（ばちら めぐる）のドリブルセンスと百発百中でパス。

また、潔世一との息の合ったコンビネーションが最高です＾＾

漫画13巻（第105話）二次選考のチームW戦で、糸師凛のチームに引き抜かれた後に、潔世一と再戦したこのシーンでは、蜂楽の覚醒とエゴの全開もハマります！

漫画22巻（第181話）で見せた御影玲王の高速ブロック＆ターン、どんどんうまくなって潔も簡単に抜かれてしまいます。

そしていつもなら凪にパスを出していたのに、一人で中央突破してシュートまで。

すべてのストライカーがエゴイストであること、それぞれが個性豊かなキャラクターで読み進めるとどうしても推しができてしまうのも魅力です。

ブルーロック・漫画でハマったシーンSNSの声は？

ブルーロック・アニメでハマった場面は？

凪誠士郎（なぎ せいしろう）の超絶トラップ。

足首柔らかすぎだし、すごい角度でボールを受けるトラップのシーンは大好き＾＾

アニメだから誇張してるとはいえ、あのトラップで凪ファンになりました。

どんなパスでも柔らかく受け止めて、そのままシュートやドリブルに繋げることができます。彼のトラップは、全身の筋肉のしなやかさと流動性しかもサッカー歴が半年とはびっくり！

そしてアニメの声優さんがほんとキャラクターぴったりなのもこのブルーロックの魅力ですね。

アニメは、一気に見てしまったのですが、潔と凛の対決には凪の心の声で期待しかしなかったです。

ここで、またビックオーシャンなコンビの誕生で、世一と凪が最高でした！

ブルーロックのアニメでは、魅力的なキャラクターにぴったりな声優の声でより一層ファンが増えたと思います。

推しのキャラクターのおかげもあって女性ファンの多さも有名ですね。

あと、糸師凛の精神的に強いところも好きです。

自分のサッカーに圧倒的に自信をもっているところやストイックで努力家なところにも惚れます。

この個性的なキャラクターおかげでさらにハマっていきそうです・・

ブルーロック・アニメでハマったシーンSNSの声は？

まとめ

ブルーロックは何話からが面白いやハマった場面も紹介していきました。

私は、アニメから見てスピード感の面白さや迫力、覚醒していくストライカーの姿にすっかりハマっていったのですがサッカーに詳しくなくても展開の良さに漫画も読み進めてしまいました。

ブルーロックは何話からが面白いのか知ってみたら、漫画やアニメでハマった場面もみたくなりますね！

アニメも漫画も気になって読まずにはいられないはずです。