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放課後カルテ最終回ネタバレ!牧野先生は最後の結末は?

放課後カルテ最終回ネタバレ!牧野先生は最後の結末は? アニメ/漫画

放課後カルテが、10月から日本テレビ系列でドラマ化して放送されます。

日生ユマさん作の漫画で、全16巻あります。

小学校の保健室を舞台に、学校医の牧野先生が不愛想ながら子供たちの小さな異変に気付いて子供だけではなく、家族も救っていく医療系の漫画。

愛想のない牧野先生が、ものすごい知識で子供たちの不調や変化を見抜いていく様や聞いたこともない病名につい感心して最後は気持ちも温かくなる漫画です。

ドラマの始まるタイミングで、結末やネタバレが気になる方に牧野先生にどんな最終回が待っているのでしょうか。

放課後カルテ最終回ネタバレ!牧野先生は最後の結末は?

と題してお届けしていきます。

 

放課後カルテ最終回ネタバレ!

牧野先生は、小学校の校医から幼稚園の講師になった

牧野先生は学校医の任期が迫っていました。

小学生だった子供たちも、中学生へ。

そして、久しぶりに再会した牧野先生と生徒の子供たち。

「僕大きくなったらお医者さんになる」と以前心臓の手術を受けた直くんは言います。

「どんな医者を目指すんだ」と牧野先生も真剣に話を聞きます。

牧野先生のような子供を見る医者になる

大人と子供の構造の違いも丁寧に伝える牧野先生。

子供は、自分の言葉でうまく伝えらえれないから周りの状況や子供の体におこっていることを調べるまるで、探偵のような仕事。

牧野先生は、小学校の校医として子供たちの未来のために、大人が見過ごさない環境のためにも、幼稚園の講師になりました。

 

放課後カルテ漫画・1話ネタバレ

産休の保健室の先生の代わりに、牧野先生が赴任してくるところから始まります。

ボサボサ頭で、不愛想な顔。

あいさつも短く、印象は変わった先生。

そして、保健室にはベットで眠る5年生の野崎ゆき。

居眠りがひどく、授業の途中でも給食の途中でも眠ってしまいます。

友だちとの約束も起きれないことで、1人で下校することが続いていました。

担任先生からどうしてそんなに眠いの?と聞かれても本人が一番苦しんでいました。

そこで、症状を見抜いた牧野先生は、突然倒れた野崎の原因を突き止めます。

ナルコレプシーという過眠症の発作でした。

ずっと悩んでいた野崎は、ここで初めて自分のことを見つけてくれた牧野先生に感謝しました。

 

放課後カルテ漫画・2話ネタバレ

東京から転校してきた和哉。

声かけてくれた拓真と、山の防空壕へ遊びにいきます。

ここを秘密基地にしようという拓真に、何とも言えない顔の和哉。

こんな田舎なんてとまだ不安な和哉でしたが、クラスの中で声をかけてくれるのは拓真だけ。

そんな拓真が学校で熱を出し、保健室で休むことに熱も下がり平気だという拓真とまた秘密基地の防空壕へ。

今回は2人ではなく、他の友達も誘っていたことで馴染めない和哉は帰ると言い出しますが、また具合の悪くなった拓真にどうすることもできず、牧野先生を呼ぶことに。

山にきた牧野先生は、遊んでいた場所と高熱で悪化した拓真のシャツをめくって原因を見つけます。

それはマダニに刺されて紅斑がでていました、ライム病ともいわれて発見が遅いと全身に細菌が広がり危険で重症化します。

発見が早かったことで、拓真は無事に元気にみんなとサッカーできるように。

そこには、笑顔でサッカーをする和哉の姿も。

 

放課後カルテ漫画・3話ネタバレ

あだ名は、ぶーことつけられたとっても頑張り屋の女の子。

勉強もスポーツも頑張って、明るく元気で最近ではすっかり痩せて、担任の先生もほんとによく頑張る素直で明るい女の子と思われています。

しかし、ぶーこには秘密があって、給食のあとはいつもいなくなります。

去年、すこしぽっちゃりしてたふみこは、好きな男子からぶーことあだ名をつけられたことで痩せるために、過食嘔吐を繰り返していました。

すっかり痩せて、あの頃に戻りたくないとたくさん食べては嘔吐していましたが、そこも保険医の牧野先生が、身体測定表で急激な痩せ方に気づきます。

給食の時間に、ぶーこを連れ出し、ぶーこに過食嘔吐の恐ろしさを教えます。

そこに、好きな男子からも全力で頑張るぶーこは太っても痩せてもぶーこだと言われてぶーこもほっとして、美味しくたくさん給食を食べることができました。

 

放課後カルテ漫画・4話ネタバレ

牧野先生は、保護者の異変にも気づきます。

ここでは、なんでも完璧にこなす母親の症状も見抜きました。

仕事もして家事も完璧、PTAの仕事までこなす美人なミカの母親。

どんなに忙しくても手抜きをしないで、手作りクッキーまで作って料理の作り置きまで作ります。

そんな母親が、PTAの仕事を引き受けた後、牧野先生と挨拶します。

そこで少し異変に気付いた牧野先生。

あれこれと自分のスケジュールで少し疲れを感じていたミカの母、頭痛もあって体調悪いかなと感じながらも仕事さきで、珍しくコーヒーをこぼし同僚にどうしたのその顔?と言われて鏡を見て驚きます。

片目が閉じず、口もあがらず片方だけ麻痺した顔でした。

こんな顔を娘に見せられないと部屋に引きこもっていたところ、ミカが連れてきた牧野先生に連れられ病院を受診。

そこで突発性で原因不明の「ベル麻痺」だということがわかります。

過度のストレスも原因のひとつで、早く見つかったことで適切に治療もできました。

そしてミカや父親も家事を手伝い、笑顔になった母とミカは学校の文化祭に遊びに行きました。

 

放課後カルテ漫画・5話ネタバレ

お母さんの大好きな2年生の孝太が主人公です。

小学1年生のときに、両親が離婚して、新しい父と新しい妹と4人で生活しています。

孝太は、放課後なかなか帰りたがらず、いつも1人で砂場であそんで泥だらけな姿に。

今回は、1年生で担任をしていた篠谷先生が異変に気付きます。

2年の担任は、うちのクラスの生徒のことに首突っ込むなと言われますが、どうしても心配な篠谷先生。

遅くなった孝太を送っていくと、いつもお母さんの話をしますが家を前にすると少し不安そうに手を握ります。

そんな康太が心配で、篠谷先生は、牧野先生の居る保健室で一緒に帰ろうと待ってもらうことに。

泥だらけの孝太に、キレイにしろと牧野先生は泥を落とさせると傷がところどころにあることがわかります。

いつも泥をつけるのは、傷を隠すためでした。

そこに気づいた牧野先生と篠谷先生は母親を呼び出します。

母親は、新しい夫が嫌う孝太に自分に似ている孝太に苛立ち、再婚してから手を上げていました。

大切にできなかった孝太を別れた夫に預けるというと、離れたくない孝太は何で自分がもっといい子にしていればと泣いて訴えます。

そこで牧野先生は、孝太が生きていくためにも今は離れることが必要だと話します。

そして、父親と前を向く、笑顔の孝太がいました。

 

牧野先生は最後の結末は?

小児科は減少していて、園や学校で病気や応急処置を学ぶ機会を増やしていきたい。

正しい医療を知ってもらうために、地域や自治体にも協力してもっと医療の活動を広げていきたい。

混雑で重症者を見落とす危険があると医局長に言われます。

牧野先生は実際に子供たちと関わり、子供たちが訴える病気の中には、周りの環境や家庭の事情、様々な原因があることも知っています。

でもそれは大人たちが手を取らないと守れないもの。

子供たちには、未来を見てほしいという言葉に牧野先生は幼稚園の講師を引き受けました。

牧野先生の新しい夢ですね。

 

まとめ

放課後カルテ最終回ネタバレ、牧野先生は最後の結末は、小学校の校医から幼稚園の講師になった。

牧野先生は最終回に、正しい医療を知ってもらうそんな機会を増やすために、子供たちの側で見守ってくれる、より一層頼もしい存在になりました。

子供の些細なサインも見逃さず、子供だけではなく、大人の異変にも気づいてくれるほんとに頼れる先生でした。

小学校には、病気だけではなく、色んな背景を抱えた子供もいて、子供たちの様子を見守ってくれる、牧野先生のような先生は子供たちにも、複雑な環境の家庭にも適切な処置を施してくれている存在です。

子供の育つ環境は、両親や関わる大人の影響で、生活も性格も変わると思います。

だからこそ、声を上げれない子供がいたら気づいてあげ見守る環境が必要。

母親である自分も、意識して温かくときには、手を貸して見守っていきたいです。

放課後カルテ最終回ネタバレ!牧野先生は最後の結末は?

と題してお届けしてきました。

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